2009年12月17日木曜日

应有尽有

综合性商店为什么叫做“百货店”

中国清朝有一位皇帝叫做乾隆,他喜欢微服出行(お忍びで外出する)。 

传说有一次,乾隆皇帝打扮成农民到一个江南小镇私访(お忍びで民情を調べる)。看见有家商店的招牌上写着“万货全”。乾隆心想,好大的口气,我倒要出个难题,为难一下老板。

  乾隆皇帝在店铺里逛了两圈,看到货架上的货的确挺全。就开口对伙计(昔の店員の呼び方)说:“我要买一把粪杈子(堆肥用フォーク)。”伙计连忙拿出几把粪杈子往柜台上一放:“客人请随意挑选。”乾隆皇帝边摇头边说:“我要的是金粪杈子。”

  伙计转身回到柜房对掌柜说:“前面有位老客人要买金粪杈子。”掌柜听了,马上来到柜前,仔细一看,他觉得这个人一定是来找麻烦的,于是急忙笑着说:“这金粪杈子小店确实没有。”

  乾隆皇帝说:“你不是万货全吗?”  掌柜一听就明白了,赶紧让伙计把招牌摘了,对他说:“那就请这位客人给起个字号吧。”乾隆皇帝说:“你们店虽然没有 ‘万货’,但一百种货物我看还是有的,那就叫‘百货全’吧!”

于是,这家“万货全”就改成了“百货全”。渐渐地就演变为今天的百货店了。

(据《今晚报》田心林文改编)

1 件のコメント:

  1. よく「口は災いの元(祸从口出)」と言いますが、話の中の店長は何も言わなかったにもかかわらず、皇帝の反感をかってしまいました。
    中国語では、「万」はすべての物を指すに対して、「百」は数多く物を指す。また、皇帝は俗に「万岁爷」といわれ、忌みの観点からでも、店自慢の看板に「万」が使われることはタブーです
    毛沢東は「谦虚使人进步,骄傲使人落后」という名言は中国古典のことわざ“谦受益,满招损”からきています。常に謙虚な態度を持っていれば、いろいろご利益がよってくるという価値観です。

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