2015年1月27日火曜日

兔死狐悲(tùsǐhúbēi 同類相哀れむ)

(Yangzi様のご厚意により、コメントに日本語訳を掲載していただいてます。ご覧の場合はタイトル下のコメントをクリックして下さい。
  上个星期天,我和朋友一起去浅草。因为今年我还没有去进行新年首次参拜。而且,平时也没有穿和服的机会。但是正月穿和服的人比较多。
    我们两个人最近开始学穿和服,所以,为了穿和服而去首次参拜。

    我们先去浅草寺参拜,然后去浅草神社。在同一天参拜寺庙和神社的话没有问题吗?对日本人来说,这种事情一点儿问题也没有。因为日本有一种叫“神佛习合”的好想法,认为神和佛本来是同样的存在。所以我们可以在同一天参拜寺庙和神社,很方便。

    参拜以后我们吃完午饭,就去逛街。在浅草有很多卖日本传统礼物的商店,卖和服的商店也很多。和服一般都很贵,所以我不太喜欢逛和服商店,因为我们买不起。但在那里也有卖中古和服的商店,所以我们高高兴兴地去看和服。
    在一家商店里,我们买了木制的发簪儿,看上去使人觉得很温馨。我一看就中意了,马上决定买下来。我朋友也买了一根一样的木簪儿,非常满意地回家了。

    那天晚上,朋友发了一个手机邮件给我说:回家之后我就试着用那根发簪儿盘发髻。可是发簪儿折了,你也小心吧。还发了一张折断的发簪儿照片,看起来很可惜。
   
   我看了这张照片,决定这根发簪儿只用来插发髻。
(Yangzi)

1 件のコメント:

  1.  先週の日曜日、私は友達と浅草に行きました。なぜなら今年はまら初詣に行っていないからです。そのうえ、ふだん着物を着る機会がないのですが、お正月は着物を着ている人が比較的多いのです。私たち二人は最近着付けを習い始めたところなので、着物を着るために初詣に行きました。

     私たちはまず浅草寺にお参りに行って、その後浅草神社にお参りしました。一日にお寺と神社にお参りに行って問題はないのでしょうか?日本人にとって、これは少しも問題ありません。なぜなら日本には、神様と仏様はもとは同じものであったと考える“神仏習合”という考え方があるからです。だから私たちは同じ日にお寺と神社にお参りに行っても問題ないのです、便利!

    お参りのあとご飯を食べて、街を散策しました。浅草には日本の伝統お土産物屋さんがたくさんあり、着物屋さんもたくさんあります。着物は一般的にはとても値段が高く、私たちは買うことができないので着物屋さんをのぞいてもあまり嬉しくありません。でもそこには古着の着物を打っているお店もあり、私たちはとても楽しく着物を見ました。
     あるお店で私たちは温かみのある木製のかんざしを買いました。私は人目見て気に入り、すぐに買いました。友達も同じかんざしを買い、とても満足して家に帰りました。

    その夜、友達が携帯メールを送ってきました。「家に帰って、あのかんざしでまとめ髪をつくろうと思ったの。でもかんざしは折れちゃった。あなたも気を付けて!」メールの中には折れたかんざしの写真もあって、とてもさみしそうに見えました。
    私はこの写真を見て、このかんざしはまとめ髪に挿すだけにしようと決めました。

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