
(一)
3月3日桃花节,一般有女孩子的日本家庭都会在家里摆出一套穿和服的玩偶。
埼玉县的岩槻市是传统的玩偶产地。
据说女儿在结婚以前,都可以摆设这种玩偶。
最上边的玩偶,一个是代官,一个是公主。
公主代表女孩,代官则代表女儿未来的好丈夫。
长辈们希望自家的女孩健康成长,将来找个乘龙快婿,过上幸福生活。
http://www.koboku.co.jp/hina/hina-yurai.htm(二)
もともと、雛人形とは娘の健康を祈って、穢れの身代わりに川に流されるものだった。そのごろ、作りが雑の代物らしい。
次第につくりが豪華になったので、流すのはもったいなくて、次の年にも飾れるように、とっておくようになった。すると、ますます雛人形が上品な作りになり、お使いや嫁入り道具のようなおもちゃ飾りが増えるようになった。

そのため、3日過ぎると、さっさとしまわないと、縁起がわるいらしい。
とてもエゴ的な発想だと思う。
正月の注連縄飾りや破魔矢やだるまなども、このような焼却せずに、リサイクルできる方法を考え付くといいね。
(三)
往河里放流物品,起源于中国的“上巳节”。
古代的中国人都会在农历的3月初3,去河边盥洗驱邪,风雅人士还会举办“曲水之宴”:众人依河而坐。在上游将盛了酒的酒杯放入河中,飘到下游谁的面前,谁就要作诗一首,然后将酒喝干。
东晋著名的书法家王羲之,就曾和四十几位朋友在会稽山的兰亭附近举办“曲水之宴”,并为那时大家做的诗集写下了著名的《兰亭集序》。
才思不敏捷的话,这种宴会的酒可真不好喝到口。
(四)
旧暦の3月は、春先で桃の花が咲き、若草も伸びてくる季節。
また、春は恋の芽生える季節でもある。ゆえに「女に持てること」を中国語では「交桃花运」という。

唐の時代、ある崔護という詩人が、春の清明節の実体現を『都城の南莊に 題す』という漢詩を書き残していた。
去年の今日 此(こ)の門の中,
人面 桃花 相(あ)い映(えい)じて 紅(あか)し。
人面 知らず 何處(いづく)にか 在るを,
桃花 舊(きう)に 依(よ)りて 春風に 笑ふ。
文才の光る秀作である。一目ぼれの人に会えない残念さがひしひしと伝わってくる。
文章力は一朝一夕の磨けるものではない、日々精進の構えがないといけない。
みなさんの中国語も日々精進していますか?