神户有座湊川神社,供奉的就是皇居广场前颯爽勒马的楠木正成。
看着这尊日本南北朝时期的日本武将,想到了中国儒家要求学子必须掌握的六艺:礼(礼仪)、乐(音乐)、射(射箭)、御(骑马驾车)、书(书法识字)、数(计算数学)。到宋代以前,习武健身还一直是中华儿女的必修日课。随着宋代之后弃武从文的风气日盛,骑马射箭之类的强身术日渐衰微,李白仗剑行天下的豪迈文风逐渐被柳永的杨柳岸晓风残月这样的婉约笔法取代。
不过呢,今天带儿子来此,并非为了发一通攀今吊古的感慨,而是为了在这尊文天祥式的雕像前“撒野动武”[偷笑],体验武术的基础原理。
就像楠木正成擅长以少胜多的游击战那样,武术也讲究“四两拨千斤”的巧劲和以柔克刚的防身术。志愿者协会的两位老师深入浅出的讲解和操演使人觉得受益匪浅。
学到手的技艺知识,吃进嘴的佳肴美食。那是别人绝对夺不走的。关键是要怎么认真消化吸收啦。
神戸には湊川神社がある。そこに祀っているのは、皇居前の広場で颯爽と馬を引く楠木正成という方である。日本南北朝時代に名を轟かせたこの武将の像を見ると、古代中国で教養とされていた六芸――礼・楽・射・御・書・数を思い出させる。
返信削除宋代まで、武術は身を修める日課になっていたという。が、世の風潮が武術を蔑み、文を尊ぶようになり、流鏑馬のような武術が次第に衰微の一途を辿った。そして、剣で天下を渡る李白の豪放な文風も、「柳の岸、暁の風、三日月」という柳永式婉約派に取って代わるようになった。
今日、長男と一緒にやってきた目的は、古人を偲ぶのもさることながら、信念を曲げずに命を捧げた武将像の前で身体を動かし、武術の基礎を習得するためであった。少ない兵力で強敵に勝つ楠木正成はゲリラ戦術に長けているという。武術には相手の力を利用して巧みに勝つテクニックや、「柔を以て剛に克つ」護身術がある。ボランティア協会の諸先生方の教え方は分かりやすくて、大変勉強になった。
身に付いた知識と技術、お腹に入った美食を他人に取られる心配はないものの、如何に消化・吸収して自分のものにするかが、キーポイントになる。